2009年8月 6日 (木)

久々!居酒屋放談~選挙とマスコミ~見逃してください。

ある地方都市の繁華街。
その外れにある居酒屋「前菜屋」。
腕はいいけど無愛想。そのくせ議論好きな店主の性格が災いしてなかなか客がつかない。
やってくるのは変わり者の常連客ばかり。
今夜も常連客が集まって、与太話がはじまります。

姐御「いよいよ選挙だね。企画屋もテレビ屋も書き入れ時だねぇ」
テレビ屋「企画屋はともかく、オレは忙しくなるばっかりで、稼ぎは変わらないよ。タカるなら企画屋にタカってよ」
姐御「ご挨拶だね。私はハナから、あんたらにタカるつもりなんてないよ。けど、企画屋は正直、もうかるのかい」
テレビ屋「企画屋もちょっと前までは民主党と仲が良かったんだけど、今はあまり関係が良くないらしいよ。自民党とは前からあまり関係が良くなかったけど、最近はどちらとも仲良くしようとしているらしいじゃないか。節操のないやつだよな。前からそういうやつだけど・・・」
企画屋「だって、稼業だもの。節操がないんじゃなくて、全方位外交なんだよ」
姐御「そういうのを八方美人っていうんじゃないか」
企画屋「ショーバイってのは、そうじゃないとやっていけないよ。吹けば飛ぶようなフリーランスだからね」
姐御「解散してずいぶん経っているけれど、選挙戦はいつからはじまるのさ」
企画屋「公示は8月18日だね。公示後は公職選挙法の縛りが出てくるから、実は今が大事なんだ。知っている?公示後は、マニュフェストをダウンロードできなくなるんだぜ」
テレビ屋「テレビもいろんな面で縛りがキツくなるなぁ」
姐御「たとえば?」
テレビ屋「放送法ってのがあってさ、不偏不党を普段より厳しく求められるようになるね。例えば、候補者の座談会を企画したとする。日時を決めて、スタジオ に集まってくださいということになったのに、どうしても都合のつかない候補者が出てきたりする。それが泡沫候補であったとしても、不偏不党の見地からは やっぱりまずいんじゃないかって話になって、企画が流れる・・・って話もあったりする」
姐御「あの泡沫候補だらけの(ピー)党の候補の話なんて、誰も聞きたいと思っていないだろう。馬鹿じゃないかね」
テレビ屋「ま、そういうことになっているわけなんです」
企画屋「選挙運動にネットを使っちゃいけないことになっているんだよ。おかしいと思わないか。アメリカのオバマなんて、ネットがなければ、出て来れなかったんだぜ」
姐御「若い人たちは特にネットで情報収集する人が増えているよね。なのに、選挙戦本番になると、ネットからの情報は制限されるわけだ」
企画屋「ブログも規制の対象になっているから、極端な話、公示後にブログで特定候補の応援をしたり、批判をしたりするのも摘発の対象になったりするんだよ」
姐御「時代錯誤ってのは、こういうことをいうんだねぇ。そんな馬鹿なこと、誰が決めているんだい」
テレビ屋「権力を握っている人たちの集まりの中で、力を持っている年配の方々じゃないですか」
姐御「年配の方々ねぇ・・・。けど、テレビとかマスコミは不偏不党であれば、選挙に関する情報を出し続けれるんだろう」
企画屋「マスコミの不偏不党ってありえませんから・・・ねぇ」
テレビ屋「マスコミは時の権力者とべったりだからね。特にテレビは総務省から免許をもらわなければならないから、気を遣わなければならないだろう」
姐御「けど、今度は民主党が政権与党になるんだろう。テレビはどうするの?」
テレビ屋「ま、不偏不党っていうことで・・・」
企画屋「実際、新聞なんかは、かなり色分けがはっきりしているんだよ。右から言うと、産経、讀賣、毎日、朝日。けれどもテレビで言うと、産経の系列のフジ が右かっていうとそうでもない。テレ朝はかなり左っぽいけれど、やっぱりテレビは許認可事業っていうのが影響しているんだろう」
姐御「確かテレビ屋はテレ朝系だったよね。バリバリの右翼のくせに・・・」
テレビ屋「思想信条の自由は、憲法が保証しているからね・・・。けど、まだ社会党が元気だったころ、開票速報番組の中継で社会党候補の選挙事務所に詰めていて、支持者の話に腹が立って、あまり印象の良くない絵ばかりを送り出したことがあったなぁ」
企画屋「ね。マスコミの不偏不党なんてこんなレベルで崩れてしまっているわけですよ。社会党は応援しないけど」
姐御「けどさ、いくらテレビ屋が恣意的な映像を送り出したところで、それを電波に乗せるかどうかは別の人が判断しているわけだろう」
企画屋「テレビ屋は実力者だから、送り出した映像は、すべからく電波に乗るんだよ。乗せなかったら、後からどんな仕打ちを受けるか分からないもの」
姐御「会社は左なのに、テレビ屋の所為で送り出す映像は右になっているわけだ。笑えるね」
企画屋「テレビも主張をはっきりさせてもいいと思うんだよね。例えば、フジは自民党、日テレは自民党と民主党右派による政界再編、TBSは民主党を中心と した左派勢力の結集、テレ朝は民主党、社民党、共産党まで巻き込んだ政権樹立という具合にさ・・・現実的じゃないけど。問題はどんな主張であったにして も、マスコミはその主張に責任を持たないことだよね」
テレビ屋「テレビってのはさ、多少の距離感の違いはあったにしても、だいたい世論に添った形になるってのが、特性なんじゃないかな。オレはそれでいいと思うけれど」
企画屋「今、一番とんがっているメディアがインターネットなんだよね。それが選挙期間中封じられるってのは、やっぱり問題だと思うんだけどな」
姐御「今度の選挙は、民主党が勝つんだろう」
企画屋「たぶん。けど投票はひと月先ですから、まだ分からないですよ」
姐御「争点を整理するとどんなことになるんだい。もちろん今時点での話しだけど」
テレビ屋「民主党は政権交替。これ一本。今の政治はまったく信用されていないから、これは説得力があるね。自民党は政権担当能力。やったことのないやつらに任せられないだろうっていう言い分。今現在、うまく行っていないわけだから、これはあまり説得力がないね」
姐御「民主党が政権を担当することになったとして、大丈夫なのかい」
企画屋「大丈夫じゃないでしょう。官僚を敵に回したら、今のところ国は回らない」
姐御「官僚の中にも今の状況をよしとしない人たちはいるだろう。そういう人たちが動けばいいじゃないか」
テレビ屋「そういう人がどれだけいるのか、行動できるのか、民主党が官僚組織と対峙すると仮定して、少なくとも2年くらいはやっていかないと、そういう雰囲気は出てこないんだろうな」
姐御「自民党はさ、民主党のマニュフェストについて、財源がどうのとか言っているけど、財源がちゃんとしてたら、借金をしなくて済むわけで、だったら、あなたたちのやってきたことは何なのさと思うじゃない」
テレビ屋「消費税に言及しているかどうかって話じゃないかな。自民党は消費税についてマニュフェストで景気回復を前提に上げるという方向性を打ち出している。一方、民主党はどこか消費税の話題をどことなく避けている」
企画屋「もちろん歳入の問題は議論しなければならないと思うけれど、もっと歳出についての議論があっていいんじゃないか。何をしているか分からないような団体がたくさんあって、そこにいくらだか分からないけど、相当の金が流れ込んでいるという状況は変えるべきだろう」
姐御「いくらだか分からないっていうのが企画屋の限界だね、まったく説得力がないもの。竹中とかいうとっちゃん坊やは本当かどうか分からないけど、数字を出すから、説得力があるよ。嫌いだけど」
企画屋「竹中さんと議論して勝てる自信はないね」
テレビ屋「庶民感覚に近いのは企画屋の方だから、録画番組なら、企画屋の主張の方が正しいという印象の番組に仕立てることは造作もないことだよ」
姐御「何を信じればいいんだろうね。テレビ屋も企画屋も信用ならない男だってことは分かっているんだけどね」
フラ「あのー。ビールって半分以上税金だって言うじゃないですか。私はビールにかかっている税金を半分にしますっていう党に投票したいです」
一同「それはいいね!」
テレビ屋「フラちゃんってさ、他局だけれど、たかじんの番組のアイドル席のようなカンジだね」
姐御「アイドル席?・・・黙って人の話を聞いていて、最後にボケればいいんだね。楽なポジションだねぇ。この後、苦労するよ」

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2008年10月 9日 (木)

居酒屋放談~政権交代と地球の人口について

ある地方都市の繁華街。
その外れにある居酒屋「前菜屋」。
腕はいいけど無愛想。そのくせ議論好きな店主の性格が災いしてなかなか客がつかない。
やってくるのは変わり者の常連客ばかり。
今夜も常連客が集まって、与太話がはじまります。

【今夜の客】
企画屋:何でも商売にしようとするフリーのプランナー
テレビ屋:右翼で女好きのテレビカメラマン
姐御:元アスリートの建設会社やり手営業ウーマン
フラ:姐御の手下

テレビ屋「衆議院はいつ解散するんだ?」
企画屋「年内ってのは、間違いないんじゃないかな」
テレビ屋「YRとNCとどっちが勝つんだ?」
企画屋「また、NCだと思うよ」
テレビ屋「NCってのは、運がいいよな。特別何もしていない感じだけど、今度当選すると・・・」
企画屋「3期目」
テレビ屋「民主党が政権を取ったら、何とか大臣になるのかな」
企画屋「ネクストキャビネットの子ども・男女共同参画担当副大臣をやっているけど・・・」
テレビ屋「まだまだ通用しそうにないな。姐御の方が適任じゃないか。そういえば、企画屋は、YRのところもNCのところも出入りしていたよな」
企画屋「お金になるのなら・・・というか、なりそうなら、どこへでもというのが私の信条。知ってるだろ」
姐御「私はそういうのが嫌いなのも知っているんだろう」
企画屋「いや、副大臣、それは知りませんでした。ところで、姐御のところは、今度、どっちを応援するの?」
姐御「今さらNCを応援できないだろ」
テレビ屋「負け戦だ・・・」
姐御「余計なお世話だよ」
テレビ屋「ところで、NCが大学のゼミで一緒だったXXがYRの今の女房だって知ってた?」
企画屋「うん、まぁ。あまり表には出てこないけれど、若いカミさんだよな。犯罪に近いくらい」
フラ「え~、そうなんですかぁ」
テレビ屋「YRは選挙では負けたかもしれないけれど、大勝利だよな。NCは結婚してるの?」
企画屋「確か、ちょっと前に同じ党の代議士と結婚してたと思うけれど」
テレビ屋「子供はないんだろう?」
企画屋「いつ解散があるか分からない衆議院議員やってると、子作りはなかなか難しいよね」
姐御「小渕優子さんは産んだじゃないか」
テレビ屋「自民党だからだろ。けど、あれはなかなかいい女だ・・・ところで、NCは確か同棲率全国ナンバー1のN大出身だよな。在学中の素行はどうだったんだろう。スキャンダルの種があるんじゃないか?」
企画屋「在学中に海外留学しているからね。それに実家が(N大から程近い)S市だもの、まぁそんなことはないと思うな」
姐御「ウチのフラもN大の出なんだけど・・・出身はT市(S市の隣)だけど」
テレビ屋「えっ!じゃあ、NCは先輩?」
フラ「後輩・・・」
テレビ屋「完全に負け犬だな。フラは同棲なんかしてたの?」
フラ「えっと、ひとりは・・・」
テレビ屋「ひとりは!?って・・・複数いるんかい!」
企画屋「NCに勝っているじゃないか。立派、立派」
テレビ屋「いや、待て待て、で、子供は?」
姐御「子供がいたら、こんなところで今時分酒なんか飲んでないって」
企画屋「姐御は飲んでいるんじゃないですか」
姐御「私くらいになるとね・・・これでも家に帰れば、良き母、良き妻、良き嫁をやっているんだよ」
企画屋「リアリティが感じられないなぁ。特に良き妻ってところが・・・」
テレビ屋「言っておくけどな。男はどれだけ種を蒔いたか、女はどれだけ産み育てたかで価値が決まるんだよ。これが真理」
姐御「相変わらず化石みたいな価値観持っているんだね。ちなみにテレビ屋のところは・・・」
企画屋「公式には4人」
フラ「公式に・・・って、非公式もあるんですか?」
企画屋「もちろん」
フラ「それって、不倫ってことですか?」
企画屋「チンギス・ハーンは2000人からの妻がいたらしい。それが14世紀のこと。子、孫、ひ孫と広がって、今やチンギス・ハーンの遺伝子を受け継ぐ者 がこの地球上に数パーセントという比率でいるらしい。60数億人の数パーセントだから、1パーセントで6000万人。0.1パーセントでも600万人」
テレビ屋「いや、負けていられませんな」
姐御「女の同棲相手が複数いたことで、気色ばんだくせに、意外と了見が狭いんだね・・・ところで総選挙の話はどこへ行ってしまったんだい?」
企画屋「総選挙は年内。民主党の単独過半数。政権交代。断言してもいい」
テレビ屋「企画屋は一時民主党と仲がよかったけれども、仲違いしたんだろう」
企画屋「たまたま民主党の中でも左派の人たちと酒を飲んでいるときに、憲法と自衛隊で激論になった。あいつら戦後教育をそのまま受け入れちゃっている優等生だから、理論的には隙だらけなんだけれども、そこを突くと逆ギレする」
テレビ屋「日教組か・・・」
企画屋「けれども仲違いしたわけじゃない。せっかくお金になるのに・・・信条に反するじゃないか」
姐御「企画屋には思想というものがないのかい」
テレビ屋「ないんだよ」
姐御「民主党に外交、経済政策がきちんとやれるのかな?特にこのふたつは急に変えられたら困る部分もあるからねぇ」
テレビ屋「アメリカじゃ投資銀行っていうものがなくなってしまったらしいぞ。もともとあいつらのやってきたことは無茶苦茶だから、正常な状態に近づいているという見方もできると思うけれど・・・経済はガラッと今、変わろうとしているんだから、ちょうどいいんじゃないか」
企画屋「今度の選挙はね。嫉妬で変わるんだろうと思う。コイズミとか慶応のアメリカかぶれのとっちゃん坊やが進めた政策のせいで、下流層が広がってしまっ た。中流層だって、いつ下流層になってしまうのか恐怖におののきながら生活をしている。そんな中で、官僚とか、二世議員とか既得権益にどっぷり浸かってい るやつらがいる。これが許せない。じゃあ、ひっくり返しちゃえってことになるんだろうと思う」
姐御「官僚組織までひっくり返せるかねぇ」
テレビ屋「それができれば、この国は変わるね」
企画屋「無理かもしれないね」
姐御「民主党と官公労は仲がいいものね。どこまで切り込めるんだか」
テレビ屋「天下国家を論ずることも大事だけれど、もっと足元を見たらどうだ。煎じ詰めると国力は人口だぞ。中国は13億、インドは11億。アメリカは3 億。日本は今のところ1億2000万でロシアに次いで10位だけれど、これからどんどん減っていくんだろう。もっともっと人口を増やさなければならない。 企画屋のところは娘ひとりだろう。どうするつもりなんだ!?」
企画屋「地球規模で見れば、人口は増えすぎなんだよ。オレとかテレビ屋が生まれた40年前の地球の人口は30億人。今は68億人だ。倍以上だぜ。地球が引き受けられる限界を超えつつあるんだよ」
テレビ屋「だからといって、日本人が減ってもいいということにならないだろう」
企画屋「けど、このまま増え続けると、明らかに地球は定員オーバーになって、チンって警告音が鳴るぞ。そうなったら、誰かが降りなければならない。誰も降りなければ、ワイヤが切れてみんなまっさかさまってことになりかねないぞ」
姐御「まあ、まあ、そんなに熱くなるんじゃないよ」
フラ「私、なかなか子供ができないんですけど」
姐御「あんたは早くおうちに帰りなさい」

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2008年9月 4日 (木)

姫にまつわるはしたない話~居酒屋放談

ある地方都市の繁華街。
その外れにある居酒屋「前菜屋」。
腕はいいけど無愛想。そのくせ議論好きな店主の性格が災いしてなかなか客がつかない。
やってくるのは変わり者の常連客ばかり。
今夜も常連客が集まって、与太話がはじまります。

【今夜の客】
企画屋:何でも商売にしようとするフリーのプランナー
テレビ屋:右翼で女好きのテレビカメラマン
姉御:元アスリートの建設会社やり手営業ウーマン
フラ:姉御の手下

「改革クラブ」4人で旗揚げ 姫井氏、民主離党を撤回
民主党に離党届を提出していた姫井由美子参院議員は29日夜、党本部で記者会見し、離党を撤回して新党「改革クラブ」には加わらない意向を表明した。一 方、民主党離党を表明した渡辺秀央、大江康弘両氏ら参院議員4人は午後に記者会見して新党結成を正式発表したが、政党助成の対象となる国会議員5人以上と いう要件を満たせない状況での旗揚げとなった。
姫井氏は記者会見で「1日熟慮して改革クラブに参加することをやめ、民主党参院議員として頑張るこ とを決意した」と表明。断念の理由は「党に反旗を翻す ものではなく民主党中心の政権交代につながる新党だと思っていたが、自民党の受け皿的な新党になる可能性がある」と語った。菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹 事長、輿石東参院議員会長が同席した。
改革クラブの結成を巡っては、民主党の国会運営などに不満を抱く渡辺、大江両氏が姫井氏を誘って28日に離党届を提出。無所属の荒井広幸、松下新平両氏 も加わった。菅氏は29日になって姫井氏を強く慰留し、姫井氏は同日午前の新党メンバーの会合にも姿を見せなかった。
(日本経済新聞 8月29日)

姉御「おいおい、今さらこの話題なのかい」
テレビ屋「面白い話題じゃないか。時機を逸したのは、企画屋が愚図愚図していたのが悪いんだよ」
企画屋「忙しかったんだよ。今週プレゼンが2本もあったんだよ。仕方ないだろう。元々オレは筆が遅いほうだし・・・」
姉御「筆が遅い!? 芸術家気取りか?企画屋の企画書はそんなに格調高いのか?笑わせるんじゃないよ。筆の遅い企画屋なんて、人見知りの激しい営業マンくらい役に立たないよ」
テレビ屋「企画は中身じゃないの。筆が早い遅いの問題じゃないだろう」
企画屋「老眼のカメラマンもいるけど・・・まぁいいや。話を戻そうよ。この話、笑えただろう?」
姉御「改革クラブってのは何がやりたいんだい。そのへんははっきりしているのかい?」
企画屋「政策ははっきりしていないんだ。報道されていないだけかもしれないけれど、だから、国民は誰一人改革クラブ政策を知らないんだ」
姉御「党首をやる渡辺さんって、中曽根康弘の秘書をやってた人じゃないか?」
企 画屋「衆議院議員を4期、郵政大臣もやった人だ。はっきり憶えているわけじゃないけど、郵政大臣をやった後、何かスキャンダルで落選したんだな。浪人時代 に小選挙区制の導入で区割りが変更されて、新しい区割りでは、その前の選挙でたまたま当選した栗原博久さんが自民党現職っていうことになって・・・」
テレビ屋「栗原さんって、ずっと無所属で出ていて、それまでは出ると負けの人だったよね。企画屋はけっこう仲が良かったんじゃないか」
企 画屋「実績で言えば、渡辺さんなんだろうけれども、自民党本部は、現職優先っていう方針だったから、小選挙区では、栗原さんが公認候補になって、渡辺さん は無所属で出たけれど、結局負けた。運が悪いって言えば運が悪い。栗原さんがたまたま前の選挙で当選していなかったら、渡辺さんは公認候補として楽々当選 できて、今頃自民党の要職を務めていたんだろうなぁ」
姉御「渡辺さんって、小沢一郎に拾われて、自由党の比例で参議院議員として国政に復帰したんだよね」
企画屋「利害が一致しているうちはいいのかもしれないけれど、もともと仲が良くないから、小沢再選でますます肩身が狭いことになるから、民主党を出ることにしたんだろう」
姉御「郵政問題で心ならずも自民党を離党して、新党日本なんかにもいた荒井とか言う人も含めて、自民党に秋波を送っているということだね」
テレビ屋「さっきから聞いているけど、二人の話はつまらないね。改革クラブ問題の主人公は、姫井さんだろう」
姉御「会見に備えて、メイクやスタイリストをスタンバイさせるってのは、よくある話なのかい。古い世代にはちょっと信じられない話だけれども・・・」
テレビ屋「本人が望まなくても、周りが手配するかな。姫井さんの場合はまた違った意味があると思う」
企 画屋「辞めるのをやめたという話は無様だよね。そんな人間を信用した改革クラブの渡辺さんもいい面の皮だと思うし、もっと情けないのは、そんな姫井さんに 負けた片山さん。もっと言うのなら、そんな姫井さんを選んだ選挙区の人たち。切ない思いをしているんじゃないか。けど、参議院議員は6年間安泰だから なぁ」
姉御「あの姫井って議員はいただけないね。勘違いしているところがあるね」
テレビ屋「姫井さんってのはさ、議員としてどうかなん て、オレは少なくとも考えていないね。渡辺さんに「一緒にやろう」と言われれば、ハイそうですねって血判状に判を押してしまう。ことの重大さなんて考えて いないんだよ。だから一方で、菅さんに「お前、それでいいと思っているの?」と言われれば、「間違っていました」とすんなり言ってしまう。周りに流される 尻軽女の典型でさ、こういう女は強く押せば必ずヤレるんだよな。そういうタイプの女だな」
企画屋「いい女だな。テレビ屋好みの・・・」
フラ「姫井議員って、結構可愛いですよね。テレビ屋さんはいくつまでOKなんですか?」
企画屋「テレビ屋のストライクゾーンは無茶苦茶広いんだよ。年齢の問題じゃない」
姉御「はしたない話になってしまったね。みんな程度が悪いんだね」

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2008年7月22日 (火)

居酒屋放談~竹島はわが国固有の領土だ。

ある地方都市の繁華街。
その外れにある居酒屋「前菜屋」。
腕はいいけど無愛想。そのくせ議論好きな店主の性格が災いしてなかなか客がつかない。
やってくるのは変わり者の常連客ばかり。
今夜も常連客が集まって、与太話がはじまります。

【今夜の客】
企画屋:何でも商売にしようとするフリーのプランナー
テレビ屋:右翼で女好きのテレビカメラマン
姉御:元アスリートの建設会社やり手営業ウーマン
フラ:姉御の手下

テレビ屋「竹島はわが国固有の領土だってことを知っている?」
フラ「あ、知ってまーす」
企画屋「学校で習った?」
姉御「そう言われてみると、習ったことはないような気がするね。だいたい歴史教育は中学校でも高校でも古代からはじめて明治どまりなんだよ。学校では、近現代史は教えないんだよ。意図的に避けているような気がするね」
企画屋「国後、色丹、歯舞、択捉・・・北方四島はわが国固有の領土だということは習ったかな?」
フラ「習っていないと思うけれど、知ってます」
テレビ屋「尖閣諸島は?」
フラ「・・・領土って、そんなに大事なんですか?」
テレビ屋「大馬鹿者!! 国にとって領土より大事なものがあるか!」 
フラ「そんなに怒らなくても・・・」
姉 御「テレビ屋が気色ばむのも仕方がないんだよ。テレビ屋が右翼だからっていうわけじゃないんだ。例えば、竹島で譲歩したりすると、韓国は今度対馬もわが国 の領土だと言い出す。中国は尖閣諸島、ロシアは北方四島どころか北海道までわが国の領土だって言い出すかもしれない。アメリカだって鳥島や小笠原諸島につ いて、何か言い出すかもしれない。領土っていうのは、一歩たりとも譲っちゃいけないんだ」
テレビ屋「さすが姉御だねぇ・・・。けど、韓国と一戦構えるわけにもいかないしな」
企画屋「竹島に関する日本の主張は外務省のウェブサイトに書いてある。はっきりしている。けど主張していない」
姉御「当面は、竹島はないものとして、漁業関係の問題を解決する必要があるね」
テレビ屋「竹島は韓国が実効支配しているんだぞ」
姉御「仕方がないね。現実的な問題を片付けるのが先だね」
テレビ屋「日本は竹島問題について、国際司法裁判所で解決しようって言っているのに、韓国がそれを受け入れてないんだろう」
企画屋「最後にそれを言ったのはいつなんだろう。ずいぶん前の話だと思うよ。本来なら、少なくとも政権が変わるたびにそれを言わなければならないと思う」
テレビ屋「国際司法裁判所で竹島は日本のものだって結果が出たとしても、韓国がそれを受け入れるはずもないんだけどね」
フラ「裁判所が出した判決を無視するんですか」
姉御「国際司法裁判所の判決は強制力を持たないんだよ」
フラ「だったら、意味がないですよね」
企画屋「国際的にはそういう認識になっているっていう効果があるさ」
フラ「竹島は日本の領土なんですか?」
テレビ屋「間違いなく!」
姉御「日本には日本の言い分、韓国には韓国の言い分があるのさ」
フラ「韓国の教科書には、竹島・・・韓国ではなんて言うんだっけ・・・」
企画屋「独島」
フラ「独島は韓国の領土って書いてあるんですか?」
テレビ屋「書いてあるもなにも・・・。路線バスに「独島わが領土」って書いたステッカーが貼ってあるし、東大門市場の入り口にはばかデカイ看板がある。町に出れば、おねえちゃんだって、独島はわが領土だって言うぞ。そういう店でそんなこと言われてみろ。白けるぞ」
姉御「そういう店ってどんな店だよ」
企画屋「テレビ屋の好きな店だよ」
フラ「自分たちは教科書に書いているのに、日本が教科書に書こうとするとそれはいけないって言っているのですか」
テレビ屋「大使が帰国したりしていて、もうけんか腰なんだよ。おまけに困ったことになりますよ・・・なんて捨て台詞つきなんだぜ。あきれちゃうよな」
姉御「ほっておけばいいんだよ。教科書にはちゃんと書けばいい・・・ところで、企画屋は娘にどういうふうにこの問題を説明しているんだい」
企画屋「韓国の人の言い分とわが国の言い分とが違っていると説明してはいるんだけど・・・」
テレビ屋「甘いんじゃないか!?」
企画屋「だって、李承晩ラインのことを説明して、小学校4年生に分かると思うか?」
テレビ屋「分かるだろう?小学生を甘く見るなよ」
企画屋「分かりきっていることを政府はもう50年近く費やして、どうにもなっていないんだよ」
テレビ屋「外務省が小学生以下なのかもしれないな・・・」
姉御「ところで、この話、どこでオチが来るんだい?」
企画屋「考えていないうちに皆さんが暴走したというか・・・そういう状態でして・・・」
フラ「このシリーズ・・・今までオチがあったことがあるんですか?」

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2008年5月21日 (水)

アメリカ万歳!~居酒屋放談

ある地方都市の繁華街。
その外れにある居酒屋「前菜屋」。
腕はいいけど無愛想。そのくせ議論好きな店主の性格が災いしてなかなか客がつかない。
やってくるのは変わり者の常連客ばかり。
今夜も常連客が集まって、与太話がはじまります。

【今夜の客】
企画屋:何でも商売にしようとする企画屋
テレビ屋:女好きのテレビカメラマン
姉御:建設屋のやり手営業ウーマン
フラ:その手下

テレビ屋「奥様は魔女っていうテレビドラマがあっただろう?」
企画屋「えーと、プロローグのところの定番のセリフ・・・なんだっけ・・・普通の結婚をして・・・ただひとつだけ普通と違っていること・・・奥様は・・・」
客全員「魔女だったんです!」
企画屋「おいおい、吃驚させるなよ・・・セリフ、最後は合っているのかな。みんな観てたんだね」
テレビ屋「あれ、今、NHKで再放送してるんだよ」
企画屋「へぇ、そうなのか。そういえばこの間観たな。えーと、そうそう金曜日の早い時間だったな」
姉御「企画屋が金曜日の早い時間にテレビを観ているなんて珍しいねぇ」
企画屋「ホームパーティーに呼ばれててね。畳1枚くらいあるテレビでちょっとだけ観た。でも、ちょっと変だったなぁ。BGMが途切れて無音になったりしてた。事故かと思ったもの」
テレビ屋「放送禁止用語がずいぶんあるらしい。BGMがかぶっているところは不自然になるんだよ」
企画屋「ダーリンの仕事は確かコピーライターだったな。当時は何のことやら分からなかったけど」
テレビ屋「大きな冷蔵庫から、大きなビンに入った牛乳やジュースを出してきて、惜しげもなくコップに注ぐだろう。何て豊かなんだろうと思ったんだよ。オレはワタナベのジュースの素飲んでんだよ。それもかなり薄いヤツを舌を真っ赤にしてさ」
姉御「テレビ屋にも苦労はあったんだね」
テレビ屋「それからさ、サマンサ役のエリザベス・モンゴメリー・・・良かったなぁ」
姉御「テレビ屋は金髪に弱いの?」
企画屋「金でも銀でも、茶でも黒でも、テレビ屋には関係ないと思うよ。みんな好きなんだから」
フラ「わんぱくフリッパーとか名犬ラッシーとか・・・」
姉御「子供向けだけど、それは相当古いよ。年齢が分かっちゃうから止めといたほうがいい」
テレビ屋「家に帰ると、でっかい冷蔵庫があって、サマンサが待っている。そんな家庭をみんな夢みたんだよ」
企画屋「アメリカにあこがれがあったのは確かだな。アメリカは自由主義社会の理想郷だった。けど、どう? 個人的に言えば、特に9.11以降、アメリカに対する無条件降伏的なあこがれはなくなったなぁ」
姉御「なんで9.11以降なんだろう? 危険だから?」
企 画屋「危険なところは嫌いだけど、そうじゃない。9.11以降、なんかヒステリックに国民の権利を制限する施策を打ち出しただろう。具体的にはちょっと忘 れちゃったけど。それで、なんか違うんじゃないか、それって自由の国・アメリカのやることじゃないだろうという気分になった」
テレビ屋「9.11 以降のアメリカに行ったけど、厳しかったなぁ。指紋取られて、顔写真撮られて、もうハナから犯罪者扱い。シカゴだったかなぁ、トランジットで乗り換え便の 時間が迫っているから早くしろって言ったら、それが気に入らなかったらしくて、裸足にされて、カメラを隅から隅まで調べられて、結局、乗り換えに間に合わ なかった」
姉御「日本人はどこへ行っても歓迎されるはずなんだけどなぁ、品行方正で金払いがいい。アメリカではビザ免除でしょう」
企画屋「姉御はVIPだから、イミグレーションで苦労したことがないんだよ。我々庶民とは別のゲートから、はいはいこちらでございますって感じだろう」
テレビ屋「連れて行った照明のNが中東っぽい顔立ちなんだよ。それが良くなかったんじゃないかと」
姉御「テレビ屋の態度が悪かったんだよ。イミグレーションを敵に回してどうするのさ」
テレビ屋「ニコチンが切れて、イライラしてたんだよ」
企画屋「岩波の『貧困大国アメリカ』って本、読んだ?」
姉御「ああ、読んだ」
テレビ屋「オレは読んでないけど、読んだ奴から話は聞いた」
姉御「テレビ屋はいつも人に読ませて、解説させるんだよね」
テ レビ屋「奥様は魔女の世界は今は昔って話だよね。レーガンがはじめた新自由主義のおかげで、うまく立ち回っているやつらが使い切れないほどの金を手にする 反面、サマンサの家とかの中流家庭が軒並み下流に滑り落ちた。ブッシュになってその傾向がますます顕著になって、格差が広がっているってことだろう」
姉御「まるで本を読んだみたいだね。人に読ませて、解説させるのは効率的かもしれないけれど、本質的には違うよ。血や肉にならない」
テレビ屋「そんなことは分かっているさ。けど、テレビ屋なんてのは、だいたい分かっていれば用事が足りるショーバイなんだよ。毎日24時間、波を出しているんだから、いちいち理解を深めているような時間はないんだよ。掘り下げるのは企画屋の仕事」
企 画屋「オレも酒を飲みながらパラパラと読んでいるだけなんで、掘り下げるなんて言われると困るんだけど、『貧困大国アメリカ』を読んで、国ってのはなんな の?って思ったな。そもそも国ってのはさ、歴史とか文化を共有する共同体が助け合って自分たちの生活を将来にわたって担保しようというのが基本的な動機だ よね。だとすると、国の役割としては、まずは安全保障じゃないかな。それから、医療・保険、教育、外交。ところが、アメリカはこうした根幹の業務を民営化 した。信じられないよね」
テレビ屋「サッチャーのイギリスもそうだよな。サッチャーのころ、ロンドンに行ったときに、ロンドン市が破産して、市庁舎が売りに出されているって話を聞いた。どういうことなのか理解できなかった。未だに理解できていないけど」
姉 御「このルポでショッキングだったのは、アメリカでは医療制度が崩壊していて、医療費が高騰しているから、中流家庭であっても家族が病気になったりする と、高額な医療費を支払うために借り入れをして、それが返せなくて、生活保護を受けなければならないところまで、いきなり転落してしまうっていう事例。医 療保険が民営化されていて、それは国民のためのものになっていないという現実・・・」
企画屋「民間企業ってのは、アメリカの場合特に、出資者に対 して、どれだけリターンできるかっていうことが価値だから、公共の福祉とは相反するよね。極端な言い方をすると、これは郵政民営化のときにも似たような議 論があったけれども、火災発生率の低い地域の消防署はリストラしようという話になる。行政にも効率は必要だから、リストラしても構わないのだけれども、何 かしら代替措置は求められる。だけど、民営化されていれば、切り捨てておしまい。いざ、火事になって、119番に電話をすると、ピザ屋の配達じゃないけれ ど、申し訳ないけれど、その地域だと30分以内には行けないってことになる。これは相当な問題だと思う」
姉御「それから、金に困っている奴らをリスト化して、軍隊にリクルートするっていう話。こうなると、国は一部の人間のために多数の国民を食い物にしているってことにしかならない」
テレビ屋「一部の既得権者が大多数の国民を食い物にしているっていう構図は、今の日本でも、特にコイズミ以降、顕著になっているよね」
企画屋「日本国憲法は25条で国民は健康で文化的な生活をする権利があるって書いてある。逆に言うと税を徴収している国は、それを保障する義務があるわけだ」
姉御「官房長官が福祉を充実させるのなら、もっと税金をいただかなければならないって真顔で言ってたよね。・・・企画屋もテレビ屋も財布は奥さんが握っているのかい?」
企画屋「うちはもう全面的にお任せしている状態で・・・」
テレビ屋「うちもまぁそんな状態で・・・」
姉御「充分に稼いでいるはずなのに、奥さんが浪費しているために、金が足りないって言い出したら、どうする?」
テレビ屋「うちは主に私が浪費しているので、なんとも言えないというか・・・」
企画屋「うちは浪費している上に、稼ぎも充分でないので、カミさんには後ろめたいばかりで・・・」
姉御「情けない話だねぇ」

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2008年5月 1日 (木)

ガソリンはどうして高いのか。居酒屋放談~見逃してください

<租特法改正案>衆院本会議で再可決…暫定税率復活
失効したガソリン税などの暫定税率を復活させる租税特別措置法改正案が30日午後の衆院本会議で自民、公明両党など3分の2以上の賛成で再可決され、成 立した。民主、社民、国民新の野党3党は採決に抗議して欠席し、共産党は出席して反対した。改正租特法の施行日は5月1日で、ガソリン1リットル当たり 25.1円の税率上乗せ分が1カ月ぶりに復活する。
今後の焦点は道路特定財源を10年間維持する道路整備財源特例法改正案の扱いに移る。政府・与党は特例法改正案も、5月12日にも再可決する方針だが、野党の反発は必至で、政局はさらに緊迫の度を深める。
衆院本会議は30日午後1時から予定されていたが、民主党の衆参両院議員約100人が議長室前に集まって河野洋平議長を議場に入れないようにしたため、 開会が1時間遅れるなど一時混乱した。開会後、与党は憲法59条の規定に基づき、改正法が参院で否決されたものとみなす動議を賛成多数で可決。その後、改 正法は地方税3法と国税2法に分けて記名投票された。地方税分は賛成336票、反対12票で投票総数の3分の2(232票)以上を確保した。国税分は賛成 337票、反対12票で投票総数の3分の2(233票)以上を確保した。
みなし否決による再可決は1952年以来、56年ぶり。改正法はガソリン税の暫定税率のほか、自動車重量税の暫定税率の10年間延長▽土地売買にかかる登録免許税の軽減措置▽東京オフショア市場の非課税措置--などが含まれている。
改正法の成立を受けて政府は、国会内で臨時閣議を開き、改正法施行日を4月1日から5月1日に改める政令を決めた。
30日には道路特定財源を巡る与野党協議会が予定されていたが、野党が再可決に反発し、開催されなかった。民主党の鳩山由紀夫幹事長は同日、東京都内の 街頭演説で「政府・与党は国民の意思を無視し、道路族議員と道路官僚のための政治を行っている。福田政権を衆院解散・総選挙に追い込むしかない」と訴え た。【犬飼直幸】
(毎日新聞 4月30日17時4分配信)

ある地方都市の繁華街。
その外れにある居酒屋「前菜屋」。
腕はいいけど無愛想。そのくせ議論好きな店主の性格が災いしてなかなか客がつかない。
やってくるのは変わり者の常連客ばかり。
今夜も常連客が集まって、与太話がはじまります。

【今夜の客】
企画屋:何でも商売にしようとする企画屋
テレビ屋:女好きのテレビカメラマン
姉御:建設屋のやり手営業ウーマン
フラ:その手下

テレビ屋「ガソリンがまた高くなるね」
企画屋「再可決されたの?」
姉御「あんた、今日眠っていたのかい?」
企画屋「今日は朝からバタバタしててさ・・・。けど、昨日あたりからスタンドに行列ができているらしいね」
テレビ屋「それが分からないんだよな。リッターあたり30円の値上げだろ。満タンで50リッターとして、1,500円じゃないか。そのために行列するか?」
姉御「テレビ屋は稼ぎがいいからねぇ。けど、フツー1,500円っていったら大きいんだよ」
テレビ屋「実際、行列しているところはあるの?」
企画屋「ウチの事務所のそばのセルフスタンドは20台くらい並んでたよ」
テレビ屋「並んでいるうちに100円くらいガソリンを使っちゃいそうだね。ムーブメントなんじゃないの?」
姉御「それは違うね。みんな切実なんだよ。おねえちゃんの店で月に何十万も飲んでいるテレビ屋には分からないよ。みんな家では発泡酒飲んでいるんだよ」
テレビ屋「オレは家では飲まないよ」
企画屋「ガソリンとか軽油とかにかけられていた税金ってのは、そもそも今の水準なんだろう。それが道路整備が遅れているっていうんで暫定的に税金を上乗せした。それが30年以上も前の話なんだろう。日本語として暫定ってのはまやかしだよね」
姉 御「道路整備に特定的に使うってのが問題なんじゃない?当時は必要だったのかもしれないけれど、今は、実際、余っているんでしょ。無駄遣いも多いらしい し・・・。宇宙人みたいな顔をした何とか県の知事が騒いでいるけど、もう必要な道路なんてそれほどないんだよ。贅沢を言ったらキリがないけど。ハナから道 路に使うことが決まっていて、どこに道路を作るのかオープンに議論されていないんだから、それは利権になるよ。そもそも目指したのは、国土の均衡ある発展 なんだろ。30年も経って、ウチは遅れているんですっていうのがおかしいじゃないか。利権屋に歪められたんだよ。人も車も減るんだし、年寄りは増えるんだ し、道路を作ればいいって時代じゃないだろう」
テレビ屋「建設屋の姉御がそんなことを言ってもいいのか?」
姉御「知らないのかい?ウチは6ヶ月指名停止受けているんだよ!」
企画屋「どれほどの欠損があるのか分からないけれど、予定していたお金が入ってこないんだから、それは宇宙人も大変なんだよ。急にやるのは気の毒だから、来年から一般財源化して、今まで通りの金額をやるから、好きに使っていいよって、やれば良かったんだ」
姉御「企画屋は人がいいねぇ」
テレビ屋「税率が今のままだったら、ガソリンは高いままになるんじゃないか。それじゃ国民は納得しないだろう?」
企 画屋「ガソリンが高いのは、何も税金だけの所為じゃないんだよ。ハイオクが90円台だったことだってあるだろう。そもそも、今ガソリンが高いのは、原油価 格が投機的なマネーで異常に高騰しているからなんだ。油は限りある資源だから、大切に使わなければならないし、他のエネルギー開発を進めなければならな い。けど、今現在、庶民の生活に大きな影響があるものについては、価格を安定化させるシステムがなければいけないし、我利我利亡者の投機に関しては、制限 を加えないといけないのじゃないかと思う。ガソリンが高いってのは、実は国際的な経済のシステムというか、モラルというか、そういうものに問題があるの じゃないかと思う」
テレビ屋「ちょっと前に堀江とか村上とかいう奴がいたよな。我々には良く分からない仕組みを使って、驚くほどの大金を稼いでい た。それで、そいつらを英雄視する風潮があった。間違っているよな。基本的には、いいものを作ってさ、それが評価されて金に変わるっていうのが正しいんだ ろうな」
企画屋「そうそう」
姉御「そうそうって、企画屋は何か人に誇れるものを作っているのかい?けどさ、税金が安くなる・・・この場合 は、ガソリンが安くなるってのは、庶民にとって、単純に歓迎すべきことなんじゃないか。訳知り顔で増税を肯定する奴のことを私は信用しないよ。2兆円だか 3兆円だか知らないけれど、国も地方も切り詰めればいいじゃないか。トロイ仕事しかしていない奴らどころか、仕事をしていない奴らがたくさんいるんだろ う。無駄遣いもたくさん指摘されている。そういったのをキチンとしてから、足りませんって言わなけりゃ筋が通らないだろう」
フラ「今日、タクシーの領収書もらってもいいですかぁ」
姉御「まだ、電車もバスもあるだろう?」

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2008年3月30日 (日)

北京オリンピックとモスクワオリンピック

ラサ暴動、ダライ・ラマ14世が「中立的な国際調査団」要望
【ニューデリー=永田和男】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は 29日、ニューデリーで記者会見し、中国政府が、大規模暴動が起きたチ ベット自治区ラサに外国メディアなどの取材団や外交団を受け入れたことについて、「良い方向への一歩だ」と一定の評価を示した。ただ、活動がラサに限られ たことなどを指摘し、「中立的な国際調査団の早期派遣」の必要性を改めて訴えた。
ダライ・ラマはまた、ラサのジョカン寺(大昭寺)でチベット僧侶数十人が取材団に対し、「当局者を信じないで」などと涙ながらに訴えた事件を挙げ、「真実を語ろうとするチベット人の安全が保障されなければ、視察の意味はない」と中国当局の対応を批判した。
欧州連合(EU)で、北京五輪開会式のボイコットが議論されていることについては、「それぞれの国次第だ。私から何かを言う問題ではない」と述べ た。さらに、ブッシュ米大統領らが中国に対し、ダライ・ラマとの対話に応じるよう求めていることを踏まえ、対話実現に各国の一層の後押しを求めた。
ダライ・ラマは記者会見に先立ち、ニューデリー市内のガンジー記念館を訪れ、ヒンズー、シーク、イスラム教の指導者らとともに、今回の暴動の犠牲者に祈りをささげた。
(2008年3月29日19時57分  読売新聞)

ある地方都市の繁華街。
その外れにある居酒屋「前菜屋」。
腕はいいけど無愛想。そのくせ議論好きな店主の性格が災いしてなかなか客がつかない。
やってくるのは変わり者の常連客ばかり。
今夜も常連客が集まって、与太話がはじまります。

【今夜の客】
企画屋:何でも商売にしようとするのだが、儲からないフリーのプランナー。
テレビ屋:女好きのテレビカメラマン。子沢山。
姉御:建設会社のやり手営業ウーマン。学生時代はアスリート。
フラガール:その手の者、趣味はフラダンス。関係ないけど、身長は155cm。

企画屋「また、中国に行きにくくなっちゃったな」
テレビ屋「今度も見送った方が良さそうだな」
前菜屋「中国に行く予定があったの?」
企画屋「テレビ屋と一緒に西安からトルファン、ウルムチを旅しようと言っているんだけど、なかなか実現しないんだ」
テレビ屋「企画屋はシルクロード、三国志フリークだからな」
前菜屋「企画屋はともかく、テレビ屋は中国共産党嫌いだろう。なのにどうして?」
テレビ屋「企画屋の話を聞いているうちに行きたくなったんだな。ちょっと前にNHKで莫高窟やってだろう。あれも録画して洩れなく見ちゃったよ」
姉御「西安やトルファンにテレビ屋の好きな、おねえちゃんがいる店はあるのかい?」
企画屋「さあ、どうだろう。どこへ行ってもそういう店はあるんじゃないの。洗練されているかどうかの違いだけだろう」
姉御「北京オリンピックは大丈夫なのかな」
企画屋「姉御はアスリートとしてどう思うの?」
姉御「アスリートにとって、オリンピックは特別なものだからね。どんな理由があってもやってもらいたいと思うけれどねぇ」
企画屋「こうした議論はモスクワのときもあったよね」
テレビ屋「アフガン侵攻のときか・・・」
企画屋「体操、バレーボール、柔道、マラソン・・・メダルが有望とされていた種目の選手は悔しかっただろうね」
姉御「水泳の長崎宏子は11歳。小学生の代表選手だった。あのときも選手は参加したかったけれど、当時は政府が金を出さないと決めたら、経済的に参加することは無理だった。で、JOCは日本体育協会から独立した組織にしようということになったんだよ」
テレビ屋「現場のことなんか何も知らない連中が、自分たちだけの都合で、上からものを言うと腹が立つんだよね」
企画屋「テレビ屋は別なことを思い出しているだろう」
テレビ屋「中国の人権問題は何もチベットだけじゃない。そんな国でオリンピックをやろうというのは土台間違っているんだよ。北京に決めたIOCが悪いんじゃないか」
姉御「IOCには期待もあったんじゃないかな」
テレビ屋「得意のハニートラップとかでメロメロにされていたんじゃないか」
企画屋「中国の対応はちょっとおかしいよね。国際的な常識からずいぶん離れているんじゃないかと思う。チベットから海外メディアを締め出したり、YouTubeを切ったり、ちょっとお見せできないことをしていますって言っているようなもんじゃないか」
テレビ屋「お見せしたら、とんでもないことになるから仕方がないんだよ」
姉御「それで乗り切れるって思っているところがずれているのよ」
企画屋「これからこうしたことがたくさん起こるんだろうな」
テレビ屋「多分ね」
姉御「ひょっとすると、餃子事件もそうなのかもしれないね」
テレビ屋「あり得るね」
企 画屋「餃子に関しても中国の対応はまずいよね。オレはてっきり、北朝鮮方式で、こいつらがやってましたって人身御供を出すと思っていたけれど、そんな対応 もできないくらい、ある意味追い詰められているような感じを受けるな。ウチに問題はないって誰が見てもおかしいだろう。ああ、国ぐるみで隠蔽をする国なん だって印象を与えたんじゃないかな。チベット問題でそういう印象は増幅されている。そんなことに気がつかないわけはないと思うのだけれども」
姉御「日本政府の対応もおかしいよね。福田って、あれは相当腰抜けだね」
前菜屋「それはテレビ屋のせりふだね」
姉御「モスクワのときは、アメリカがボイコットを呼びかけたから、日本はホイホイと追従した。だけど、今度はどうするんだい。中国の顔を立てなきゃいけない人たちもたくさんいるんだろう」
企画屋「アメリカもけっこうキツイことを言い始めているからね。自分たちのやっていることは棚に上げてさ」
テレビ屋「外務大臣は、オリンピックには参加するって言ってるよ。こいつも腰抜けだね」
姉御「アメリカが北京オリンピックのボイコットを呼びかけたら、政府はどうするんだろう」
企画屋「首相が辞めるんじゃないか?」
姉御「それから・・・?」
テレビ屋「政権を民主党に渡すんだよ。後は宜しく、お手並み拝見ってさ」
前菜屋「民主党はどうするの?」
姉御「カウントダウンの始まった爆発物をいきなり渡されたようなもんだね」
企画屋「オリンピック参加を決めて、アメリカに言い訳しに行くんじゃないか?」
テレビ屋「いやいや、政権をまた自民党に渡すんだよ。爆発寸前にさ」
前菜屋「もうそろそろ看板なんだけど・・・」
企画屋「今日はテレビ屋が誘ったんだから、テレビ屋が払うよ」
テレビ屋「え!?確かに行こうぜって言ったのはオレだけど、電話してきたのは企画屋じゃないか」
姉御「男の子がみっともない話をしているんじゃないよ。企画屋!今日あんたの口座にウチの会社からこの間の仕事のギャラが振り込まれているはずだから、今日はあんたが払いな。どうせ大した仕事していないんだから」
企画屋「だって、オレ金持ってないもの」
姉御「じゃあ、ツケておいてもらえばいいじゃないか。いいんだろう!?前菜屋」
前菜屋「明日の仕入れができないよ」
姉御「明日の客にはアタリメとか出しておきな」
フラ「私もごちそうになっていいのかしら」
テレビ屋「姉御が首相だったらなぁ」

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2008年2月18日 (月)

倖田來未~小娘の発言に責任を取る大人はいないのか 居酒屋放談#4~見逃してください

ある地方都市の繁華街。
その外れにある居酒屋「前菜屋」。
腕はいいけど無愛想。そのくせ議論好きな店主の性格が災いしてなかなか客がつかない。
やってくるのは変わり者の常連客ばかり。
今夜も常連客が集まって、与太話がはじまります。

【今夜の客】
企画屋:何でも商売にしようとする企画屋
テレビ屋:女好きのテレビカメラマン
姉御:齢○歳にして現役のアスリートでありかつ建設会社の敏腕営業
フラガール:姉御の手のもの。趣味はフラダンス。

テレビ屋「倖田來未がオールナイトニッポンで羊水が腐るとか何とか発言して、騒ぎになっているよね」
企画屋「倖田來未ってこうだくみって読むんだ・・・知らなかった」
テレビ屋「企画屋はそっち方面はからっきしだからな」
企画屋「アイドルっていうのは、松田聖子以降知らないんだよ。知ろうとも思わない」
テレビ屋「けど、この前、元アイドルを使った番組を企画してたじゃないか。ボツになったけど」
企画屋「あれはこんなことできる娘知らない?って若い奴に聞いたら、教えてくれたんだ。だから少しだけ勉強した。すぐ忘れたけど。ボツになったし・・・」
姉御「キューティー・ハニーとか歌って、エロカッコイイとか言われている娘でしょ。缶チューハイのCMに出てる」
テレビ屋「姉御は少しだけ知っているみたいだな」
姉御「35歳で羊水が腐ってたら、今、私の腹の中はどうなっているんだろう。下の子を産んだとき私、35歳を過ぎてたよ」
企画屋「姉御は腹黒いのは、羊水が腐っていたからなのか」
姉御「あれあれ、いーのかな。私は2ちゃんねるより怖いよ」
企画屋「し、しつれいしましたー。さ、さ、冷たいビールでも」
テレビ屋「彼女の発言が2ちゃんねるで取り上げられて、盛り上がって、マスコミがまた盛り上げて、CMは止まるは、番組は放送を延期するはの大騒ぎ。どうかしているよな」
姉御「小娘が軽率なことを言っただけでしょ。いい気になっている小娘は軽率なことを言うのよ」
テレビ屋「トゲのある言い方だな」
企画屋「姉御はエロくはないけど、格好いいよな」
姉御「フォローになっていない!扱い代理店変えるよ」
企画屋「岩国市長選挙みたいなことになってきたぞ・・・。けどさ、若いってことがそれだけで価値って考え方が、そのコウダなんとかの根底にあるよね。オレはそうは思わないけど」
姉御「やっぱり、フォローになっていない」
企画屋「例えば、昔の自分になれるとしたら、何歳くらいに戻りたい?オレは嫌だね。若いころの自分になるなんて、恥ずかしくて仕方がない。今も恥ずかしいことをたくさんやっていると思うけど、やっぱり、今が一番いい」
テレビ屋「女の子は若い方がいいよ・・・。いや、そういう意味じゃなくて・・・」
姉御「そういう意味じゃなくて、どういう意味なの?」
テレビ屋「若い方が子孫が残る可能性が高いというか・・・。いや、これはオレが言っているんじゃなくて、DNAが言っているというか・・・」
姉御「男だって若い方がいいに決まっているでしょう。子孫を残すなら」
テレビ屋「そ、それはそうです」
姉御「人間はそれだけじゃないから、人間なのであってさ。彼女は人間的に未熟だったってことなのよ。だからって私はことさら文句を言うつもりもないけど・・・。ちょっと、あなた、気をつけなさいっていう程度のことよね」
企画屋「充分怖いんですけど」
テ レビ屋「インターネットの掲示板とかブログとかってさ、どうなの?オレは酒場の与太話程度にしか考えていないけど、いつの間にかそれが世論みたいなカンジ になっていて、大きな力になっているようなカンジだけど、マスコミもスポンサーも必要以上に気にしているじゃないかと思うんだけど。書き込みとかみたら、ほんの数行の感情的な意見がほとんどだろ。そんなの 気にする必要ないって」
企画屋「そうやって、インターネットメディアを軽く見た企業が結構痛い目に遭っているんだよ。けど、テレビ屋の言うとお り、気にし過ぎかもな。マスコミが煽ることで悪循環が生まれているという面はあって、テレビ屋の責任は重大だと思うな。マスコミはどんどん幼稚になってい るような気がする」
姉御「マスコミは確かに幼稚になっていると思う。けど、それ以上に幼稚なのはインターネットメディアじゃないの・・・」
企画屋「そう そう。誰でも匿名で書き込みが出来るから、素のままの国民性が出ちゃうっていうところはあるね。けど、まだ若いメディアだから仕方がないよ。使いようによっては、可能性の大きなメディアなんだけど、 水は低いほうに流れるというか、悪貨が良貨を駆逐するっていうか。そういう負の側面が出すぎているってところがあるんじゃないかと思う。けど、このメディ アの可能性は大事にしなけりゃって思う」
テレビ屋「倖田來未の発言は確かに問題かもしれないけれど、姉御も言ったとおり、年端も行かない小娘の発言でし かないんだよ。我々にしてみればね。周りの大人が諌めれば済む話だ。それがこんな大問題になるっていうのはさ、マスコミの対応に問題があることも認めるけ ど、インターネットにありがちな負の感情の極大化って言うのかな、そういうことなんじゃないか。これは長い目でみたら、決してわが国のプラスにはならない と思うんだけど」
企画屋「あれは録音だったんだろ。放送してしまったのは、結果的に大人が噛んでいないってことだよな。仮に姉御がプロデューサー だったり、ディレクターだったり、マネジャーだったりしたら、ちょっとあんた、これはおかしいんじゃないって話になったわけだろう。本人は反省しているよ うだから、本人対してはこれ以上責める必要はないと思う。むしろ責められるのは、周りにいた大人だよ。売れっ子だからって遠慮した部分はあるんだろうけ ど。だからと言って、大人が責任を取らなくてもいいって話にはならない。なのに、彼女が一人で批判を背負い込んでいるようなところがある」
姉御「テレビ屋的に言えば、今、わが国に大人はいなくなっちゃったのかもしれないわね」
テレビ屋「今回のネタはさ、倖田來未の羊水発言だったわけなんだけど、展開は、身内ウケを狙っていないか。結局何が言いたいのか分からないだろ」
姉御「それが企画屋の限界なのよ。ま、大人がいなくなって嘆かわしいっていうようなことになるんだろうけど、もともとブログなんて、所詮そんなもんじゃない。泥酔 しながら書いている企画屋のブログなんて身内しか見てないから。もちろん彼の企画もその程度。よく喰っていけると思うわね」
企画屋「フラちゃんいたの?帰らなくていいの?」
フラガール「お鍋食べてたの。次はカラオケ取ってありますから」

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2008年2月14日 (木)

「生協は役割を終えたのか」 居酒屋放談~見逃してください#3

ある地方都市の繁華街。
その外れにある居酒屋「前菜屋」。
腕はいいけど無愛想。そのくせ議論好きな店主の性格が災いしてなかなか客がつかない。
やってくるのは変わり者の常連客ばかり。
今夜も常連客が集まって、与太話がはじまります。

【今夜の客】
企画屋:何でも商売にしようとする企画屋
テレビ屋:女好きのテレビカメラマン

テレビ屋「冷凍餃子はやっぱり中国で毒が盛られていたようだね」
企画屋「毎日新事実が出てくるね。面白いって言ったら不謹慎だけど。何とかという農薬は日本でほとんど流通していないこととか、流通の経路を見ると、どうやら中国で混入したことは間違いがないようだね。日本の警察は、それを証明して、中国当局に突きつけようとしている」
テ レビ屋「恐らく、対日不満分子の個人的犯罪ってことになるんじゃないかな。それが事実かもしれないし、事実ではないかもしれないけど・・・。システム的に 問題があったなんてことになったら、中国の加工食品をこの先買う人がいなくなっちゃうし・・・もういないか・・・北京オリンピックだって危うくなる。それ は中国政府がもっとも危惧するところだよな。」
企画屋「中国経済が躓くことは、今や国際問題なんだぜ。軽くない話だよ。中国の製品は危ないからや めようって言い始めたら、アジアのものは、大抵危ないんだってことになって、やっぱり国産が一番ってことになる。日本がそうだろう。韓国製のなんだっ け・・・やっぱり餃子だったっけ、生ゴミを混ぜてたってやつ。釈明の記者会見で生ゴミを混ぜたのは日本向けに輸出するものだけだ、国内向けは大丈夫なん だって、マジな顔して言っていた奴がいたよね。とんでもない話だと思うけれど、多かれ少なかれそういう話はあるんじゃないか。アメリカの牛肉だって、検査 してから入れなけりゃ、どんなもの食わされるか、分かりゃしないんだ。どうせイエローモンキーの喰うものだろって現地のワーカーが考えるかもしれないじゃ ないか。同胞の作ったものしか信じられないっていう雰囲気は広がると思うな。同胞の作ったものも信じられないけどね」
テレビ屋「企画屋の吸ってい る煙草ってアメリカ製だろ。企画屋は知っていると思うけれど、アメリカじゃもうずいぶん前から煙草の規制はキツくてさ。何せ肺がんになったのは煙草を売っ ている奴が悪いって裁判起こす奴がいて、勝っちゃたりする国だからね。めちゃくちゃだよ。で、アメリカのメーカーは未開の国に売ることにしたんだよ。どこ かで捌かなきゃ、会社がなくなちゃうもんな。日本は最大のマーケットじゃないか。アメリカの煙草にどんなものが混ざっていてもオレは驚かないよ。彼らにし てみれば、猿に売っているんだから」
企画屋「自分がちょっと前に煙草をやめたからって、言ってくれるよな。けど、テレビ屋の言ってることは正しいよな」
前菜屋「ミートホープのときもそうだけど、安心・安全を標榜する生協が絡んでいるよね。企画屋は生協の仕事をしていたことがあったんじゃない?実際のところ大丈夫なのかね」
企 画屋「そもそも生協のはじまりはイギリスなんだよ。ランカシャーのロッチデールってところ。マンチェスターのそばだな。産業革命のころでさ、うろ覚えだけ れども、ストライキに失敗した社会主義者たちが、自分たちの生活を守るためにはじめたんじゃなかったかな。最初の店は確か今でも残っているはずだよ。オー トミールとか小麦粉、砂糖、バターなんかが最初の取り扱い品目じゃなかったかな。日本では最初は神戸だったと思う・・・」
テレビ屋「詳しいねぇ」
企画屋「テレビ屋と違って、関わる仕事は徹底的に調べるんだよ」
テレビ屋「オレだって、調べるよ。海外ロケに行けば、現地の言葉もちゃんと覚える」
企 画屋「それは、現地の女を口説くためじゃないか。韓国語で知っているのは、サランスミダだろ。まぁいいや。ウチのおふくろがいっとき生協運動と関わってい たことがあったんだよ。中学のころかな。おふくろはとにかく大企業の作る商品は信用していなかった。大企業は、私たち(消費者)の意見を聞こうとしない、 儲け主義だ。流通の問題から添加物がたっぷり入っていて、とても食べられたもんじゃないって言ってた。食べ物ばかりじゃなくて、身の回りにあるものがすべ て生協商品だったこともあって、テレビで宣伝しているものが喰いたいなとか、使いたいなとか、かなり強烈に思っていた」
テレビ屋「オレは生協商品って、あまり知らないな。子供が出来たころ、カミさんが使い始めて、なんだこれ?って聞いたことがあるな。生協よって言われて、ふーんってカンジかな」
前菜屋「ウチもカミさんが生協やっているな。練り物はおいしいよ」
企画屋「魚肉ソーセージがまたうまいんだよ。こればっかりはスーパーで買うものより、数段優秀だな」
テレビ屋「それだけかよ」
企 画屋「最初は生協も運動とかそういうものだったんだな。班っていう小グループに商品が届けられて、それをおばちゃんたちがワイワイいいながら小分けして るってカンジ。仕切り役みたいなおばちゃんが、若い母親に、あなたもやりないさいよって声をかけて、それがだんだん広がっていくんだな。若い母親にとって は、ヴェテランから子育てのノウハウを聞ける機会になったりしていて、地域社会とか共同体っていう意味では機能していたんだと思う。それが、生協自体が大 きくなって、職員も多くなるってえと、組織としては、本質から離れた論理も出てくるんだな。スーパーが生協と同じ安心・安全を打ち出してきたっていうのも 大きい。生協っていうのは、もともと理念とか考え方が先にあったわけだけど、出来上がってしまった組織は守らなければならない。組合員だけじゃなくて、職 員の生活もあるしね。スーパーに対抗する必要が出てくるわけだ。で、スーパー並みのお店ができたり、個別宅配がはじまったりすることになった。確か今は全 国の生協を合わせると、3兆円くらいの売上があるんじゃないかな」
テレビ屋「イオンで、どのくらい? 伊勢丹は1兆円にいかないよな」
企画屋「イオンは連結で5兆円くらいあるんじゃないか」
前菜屋「単位が違うね」
テレビ屋「前菜屋の売上から考えるとほとんど天文学的数字だな。今日の売上は3万円くらいか?」
前菜屋「3万円でも掛売りじゃなきゃ、まだ楽なんだよ。お前ら、いつ払うんだよ。基本的にウチは掛売りはしないんだよ」
企画屋「今日は払うよ。但し5,000円な。それしか持っていないから」
テレビ屋「オレは10,000円払う」
前菜屋「毎度、ありがとうございます。けど、あといくら残っているか分かっているのか。オレも分からなくなっちゃたよ。貧乏人相手の商売は辛いよ。ホント」
企画屋「我々の業界は、よってたかって6兆円だからな」
テレビ屋「それも中央と地方はずいぶん違うよ。人間の数で言うと、フジテレビが4,200人、地方局は平均で150人だよ」
企画屋「だから、生協は流通としては、かなり大手なんだよ。そうすると、やっぱり、変わらなければならない部分もあるよね。それが結果的に本質から離れていくことになるのかもしれない。けど、検査体制とかは、やっぱり生協が一番充実しているって聞くよ」
テレビ屋「充実してても、見逃してるんだから、仕方がない」
企画屋「反日分子が毒を盛ったんだぜ。それを見つけろっていうのが無理な話だろ」
前菜屋「毒を盛ったかどうかはまだ分からないよ。まだまだこの問題については、うかつなことは言えないね」
テレビ屋「企画屋の話を聞いているとさ、スーパーが安全・安心を言い出したあたりで、生協の存在意義ってのは、かなり薄れているんじゃないか」
企画屋「今度の問題は、はからずもそれを証明してしまったかもしれないね。違う価値を打ち出せないと辛い」
テレビ屋「生協のレゾンデートルは、いい品物を安く提供する・・・だろう。いいものってのは当然安全なわけだけど。今はいいものは安くないって言わなきゃしょうがないよな」
企画屋「実際、生協の商品は、今は決して安くない」
前菜屋「ウチは安くて、うまいだろう。やれば出来るんだよ」
テレビ屋「前菜屋の場合は、生活を切り詰めているから、安く出来るんだよ。安くしないと客がつかないってのもあるな。いずれにしても娘さんが不憫だな。けど、本当に安いのか、この店」
前菜屋「掛売りで金利なしだからな。安いに決まっている」
企画屋「貧乏人から巻き上げた金で小賢しい連中が贅沢三昧している国だからな。理念じゃ喰えないよ。生協も俺たちも。冷凍食品って、金持ちは食わないだろう。構造的におかしくなっているんだよ。この国は・・・」
テレビ屋「僻んでいるだけじゃないなのか」
前菜屋「金、払っていけよ」
企画屋「ここでも貧乏人から金を毟り取るわけだ」

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2008年2月 7日 (木)

「再生紙偽装 」 居酒屋放談~見逃してください#2

ある地方都市の繁華街。
その外れにある居酒屋「前菜屋」。
腕はいいけど無愛想。そのくせ議論好きな店主の性格が災いしてなかなか客がつかない。
やってくるのは変わり者の常連客ばかり。
今夜も常連客が集まって、与太話がはじまります。

【今夜の客】
企画屋:何でも商売にしようとする企画屋
テレビ屋:女好きのテレビカメラマン
印刷屋:ばくち好きの印刷屋
洋服屋:ゴミの分別が趣味のスタイリスト

企画屋「去年は食い物の偽装が多かったよね。ミートホープからはじまって、不二家、白い恋人、赤福、船場吉兆・・・。船場吉兆の会見は笑ったね」
テレビ屋「記者の質問はちゃんと聞こえてて、息子に小声でアドバイスしているくせに、質問が自分に向けられると、耳が遠くてよく聞こえない、だもんな。あの間であのボケっぷり。芸人さんでもなかなかああはいかないよ」
企画屋「紙も偽装されてたらしいね。でも謝っている姿を見てないな。それどころか、100%再生紙は環境に良くないなんて開き直ったような話が聞こえて来る」
印 刷屋「100%再生紙が実は環境に良くないって話は、前から紙屋さんから聞いてた。現場が違うから詳しいことは分からないけど、半年くらい前から、 100%再生紙の生産をやめましたっていう案内が来ていたな。再生紙を作るのに使う重油は、非再生紙よりも少ないらしいけれど、非再生紙は製造の過程でで きる成分を燃料として使えるから、差し引きするとCO2の排出量はむしろ再生紙の方が多くなるってことじゃなかったかな。あと、再生紙は溶かしたり、イン クを抜いたり、漂白する工程で結構化学物質を使うらしい」
洋服屋「それは変ね。CO2を言うのなら、物流にも目を向けなきゃ。非再生紙が原料にす る木材チップは、大抵海外から運ばれてくるんでしょう。タンカーがどれだけの燃料を使うか詳しく知らないけれど、国内から紙を集めて、トラックで運んでく るより燃料を使うんじゃないかしら。それに紙を再生しなければ、結局燃やすことになるんでしょう」
テレビ屋「『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』っていう本が売れてるらしいよ。読んでないけど」

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企画屋「環境保護活動のほとんどが意味がないらしいね。ゴアの「不都合な真実」にとって、不都合な真実もあるらしいね。読んでいないけど」
テレビ屋「北極や南極の氷が解けて、海面が上昇するなんて、ウソなんだよ」
洋服屋「だって、現実に沈みかけている島があるじゃない」
企画屋「あれは、地盤沈下なんだってさ」
テレビ屋「この焼酎のロック。氷が解けたら、グラスから溢れるか?溢れないだろ。おんなじ理屈じゃないか」
洋服屋「解けているのは、海に浮かんでいる氷だけじゃないから」
テレビ屋「そんなのわずかじゃないのか、地球の7割は海だから、たとえ海以外のところから、氷が解けて水が流れ込んだところで、そんなのオレのよだれくらいにもならないよ」
印刷屋「科学的に言うとどうなんだろう」
テレビ屋「科学的に言っているだろう」
企画屋「テレビ屋が言うと科学的に聞こえないんだ。それはテレビ屋が悪いんじゃなくて、テレビというメディアのイメージだよね」
印刷屋「ペーパーメディアが科学的かと言うとそうでもない」
テレビ屋「科学的かどうかはともかくさ、再生紙偽装の話だろう。そもそも再生紙 100%ですって言って、売っておいて、実は0%でしたっていうのはどうなの?オレの名刺、ホラ、R100って書いてある。これウソなんだろう。オレも間 接的にウソをついていたことになるんだ。実に不愉快だね。印刷屋はそういうクレームが結構あるんじゃない」
印刷屋「何件かあったらしいな。けど、社内ではそれほど大きな問題にはなっていない。そもそも100%の再生紙は国内では最大手の、それも特定の工場でしか生産できないらしいよ」
洋服屋「ひどい話ね。みんなでウソついてたんだ」
テレビ屋「日本人は勤勉で、製品は正確無比ってのがウリだったんだがなぁ。そんな製品を出荷するなんて恥ずかしいと思うのが日本の現場だったはずなんだ。どこで壊れちゃったんだろうね」
印刷屋「賠償問題になっているところもあるって聞くな」
企画屋「製品仕様に偽りがあったんだから、契約違反だよな・・・」
テレビ屋「契約違反はそうだけど、信義に反している、その方が大きいよ。けど、どう始末をつけるんだろう」
印刷屋「発注者は印刷屋を訴える。印刷屋は紙問屋を訴える。紙問屋はメーカーを訴える。けど、メーカーは絶対責任を取らないって言っているらしいよ」
洋服屋「どうして?」
印刷屋「ひとつでも責任を認めて、賠償に応じたりしたら、日本から製紙会社はなくなるよ。それにそれでどんな損害があったのかって話になる」
企画屋「そう言えば、食品偽装の問題でも食品会社はそれを買った消費者に賠償をしていないよね。腹を壊したってわけでもないから、実害はないんだけどさ。 賠償請求をしたって話も聞かない。雪印のときは腹を壊した人がいて、雪印は実質的に会社が解体されちゃった。ミートホープは会社がなくなって、社長は被告 人になった。不二家は山崎パンのものになっちゃったし、船場吉兆は民事再生。白い恋人と赤福は販売を再開したね。まぁ、みんなそれなりに制裁は受けて、再 出発している。製紙メーカーはそんなふざけた態度で何も制裁は受けないのかね」
テレビ屋「製紙会社は謝ってないよね。謝罪会見を見た記憶がないけど」
印刷屋「各社とも謝罪会見はしたと思うよ。その会見で100%再生紙は環境に悪いって開き直ったんだよ」
企画屋「法的にはどうなの?表示を偽って消費者を騙しているから、景表法違反か。大したことになりそうもないな」
印刷屋「製紙会社も紙問屋もお公家さんが多いんだよ。通常の取引でも、明らかに自分に非があっても、彼らは謝らないことが多いね。何度もそういう経験をしている。彼らはそういう体質なんだよ。紙の生産量の60%以 上は、印刷用紙なんだよ。コピー用紙も含めてだけどね。トイレットペーパーとかは10%以下ね。どう考えたって印刷会社は彼らにとって、一番のお客様のはず なんだよ。ところが、そのお客様の意向を無視して、印刷用紙の価格はここ数年上がりっぱなしなんだよ。それもかなり強硬に値上げを一方的に通告してくる。 生産設備は増強されているから、明らかに話し合いの上での生産調整、プロダクトインの典型。今どきこんな商売はないよね。官僚の世界と一緒なんだよ」
企画屋「印刷屋のとこは紙の値上げでもうけが限りなく薄くなっちゃっているもんな・・・」
印刷屋「インキだってそうなんだよ。大豆の油を使ったというインクにも偽装があったらしい」
テレビ屋「偽装だらけだね。恥ずかしくないのかな。環境を語った偽装って、人の善意を蹂躙している点で悪質だよな。紙やインクだけじゃないだろう。電気製品のリサイクルでもペットボトルのリサイクルでも・・・」
洋服屋「私ね、新聞とチラシを分けて束ねて、近所の小学校に出してたんだよ。ペットボトルだってさ、ボトル部分とキャップとラベル部分とをいちいち分別していたんだから・・・」
テレビ屋「そんなの大したことじゃないだろう。俺はしていないけど」
企画屋「”知っているから、しているに”っていうCMがあるだろう。あれってやだよね。級長に説教されているみたいでさ。いつからなんだろう、ああいう押しつけがましい言い方に誰も反発しないで、いい人になろうとしているのって、ちょっと不気味な感じがするな」
洋服屋「私ね、スーパーに行くときは、マイバック持って行っているんだよね。もう2~3年になるんだけど・・・。けどさ、正直言って、スーパーでもらう袋ってさ、大抵ゴ ミ袋に使うってたのね、昔は。マイバック持って行っても、ゴミ袋は必要になるわけで、それはわざわざ買っているわけ。だったらそれはさ、あまり意味のない ことじゃないかって、思うことが何度もあったのよ。けど、マイバック持つことが環境を考える人の象徴みたいな雰囲気があって止められないの」
印刷屋「科学的なアプローチが必要だね。それを自分で検証しないで、お上の言うことだからって盲信するのは日本人の悪い習性だよ」
テレビ屋「悪いばかりじゃないと思うよ。今の子供たちを見てみろよ。親の言うことを信用しない・・・」
企画屋「それはちょっと違うだろ。子供が親の言うことを聞かないのはどこでもそうだけど。それは昔からだろ」
テレビ屋「お上が信用できない連中ばかりになっちゃっているから、印刷屋の言うことも一理あるんだよな。しかし、日本人も年配者はまだまだ真面目な面を持っているよな」
洋服屋「年配者って、私のこと言っているの?」
テレビ屋「お前は年齢を偽装していただろう!」

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