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2010年3月28日 (日)

TBSの傲慢さが目立った亀田興毅の世界戦

亀田陣営が裁定にクレーム 主審発言が混乱招く
世界ボ クシング評議会(WBC)フライ級王座統一戦で敗れた亀田興毅の陣営が27日、5回の減点についての主審の誤った発言を基に、日本ボクシングコミッション (JBC)に裁定への不服を訴えた。WBCは立会人と主審、JBCを交えて話し合い、裁定が正しいことを確認した。
試合は5回に偶然の バッティングで亀田興が負傷。WBCルールでは負傷しなかった側を1点減点するため、ポンサクレックから減点した。同じ回に再び偶然のバッティングがあっ たが、2度目は両者が負傷したため減点はなかった。
JBCの安河内剛事務局長によると、試合後の控室で主審が亀田陣営に「ポンサクレック を2点減点した」と誤った話をしたため、ライセンス無期限停止中の亀田興の父史郎氏らが「採点がおかしい」などと抗議した。同事務局長は「レフェリーが混 乱した。そもそもレフェリーは(選手側に)話をしてはいけない規則がある」と語った。
(産経ニュース 2010.3.28 01:08)

亀田興毅選手らしくない試合だった。
試合前、相変わらず強気の発言も伝えられたが、むしろ今回は、王者でありながら、青いグローブをするなど、謙虚さが目立った。
これが良くなかったのではないかと思う。
試合前の強気の発言は、亀田兄弟のスタイル。相手選手への敬意に欠け、馬鹿にしたような発言をしなければ、それはそれでいいのだ。
傲慢な態度を取ることによって、自分を追い込むことがなかった今回の試合は、おとなしく、淡泊で、闘志に欠ける内容になってしまったような気がする。
問題は試合後。亀田興毅選手本人は、素直に負けを認め、四方に丁寧に、深々と頭を下げたにもかかわらず、陣営から採点に関する抗議が出たりすると、興毅選 手自身がスポーツマンらしくないという評価をされることになる。

亀田兄弟の父・史郎さんが「採点がおかしい」などと抗議したと伝えられているが、どのようなニュアンスだったのか知らない。報道には、亀田家に対する悪意 が少し感じられるから、実際は違うニュアンスだったかも知れない。そのへんのところをインターネットメディアが伝えてくれたらと思う。

それにしてもTBSは相変わらずだ。救えない。
亀田選手の試合の前に放送されたK-1MAXは、それなりに楽しむことができたけれど、明らかに高視聴率が期待できる亀田選手の試合をネタにして、放送枠 を拡大し、売れるCM枠をより多く確保しようという営業的な意図が透けて見えた。小手先の演出も不快でしかない。
選手は生死を賭けてリングで戦っているにも関わらず、TBSには選手に対する敬意が決定的に不足している。それが不快感につながっている。
放送局の都合で遅い時間からの試合になって、観客、関係者、迷惑だった人はたくさんいるだろう。

演出された亀田家の傲慢さ以上に傲慢なTBS。
亀田家には、TBSと縁を切ることをお勧めしたい。

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