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2009年5月28日 (木)

党首討論~野次の中身

党首討論でヤジ飛ばしすぎ、今後は「品位を持って」確認
自民党の大島理森、民主党の山岡賢次両国会対策委員長は28日、国会内で会談し、27日の党首討論で傍聴議員のヤジが過剰だったとして、今後は自制することを確認した。
山岡氏が「お互い紳士的に、品位を持ってやろう」と提案、大島氏が「その通りだ」と応じた。これに関連し、民主党の岡田幹事長は28日の代議士会で「現場で聞いていたが、ヤジに消され、ほとんど聞こえなかった」と述べた。
(2009年5月28日21時36分  読売新聞)

移動中のカーラジオで聞いていたけれども、野次が酷くて発言者の言葉が聞き取れない場面もあった。

党首討論だから、当たり前だけど、発言できるのは党首だけだ。
その場で自分の意見を表明しようとしたら、野次るしかない。
それはある意味健全な状態ではないかと思うのだけれど、問題はその中身ではないだろうか。
中継を聞いていると、議論とはまったく関係のない野次を飛ばしている議員もいるように思う。
それはとても不快な野次なんだけれども、そんな野次を誰が飛ばしているのかが、私たちには分からない。
誰がどんな野次を飛ばしたのかが分かるようになれば、国対委員長同士が申し合わせるまでもなく、少なくとも議論の中身と関係のない下劣で不快な野次は減ると思うから、発言者の言葉が聞き取れなくなるほど騒然とすることはなくなるだろう。
どこかの週刊誌が野次の内容とその発言者を伝えてくれないものだろうか。

テレビの討論番組で(発言の機会が与えられないわけでもないのに)、人の発言を遮って発言するセンセイたちの姿を見ていると、ただただ自説を主張したいだ けで、人の意見なんて聞くつもりがない人たちなんだという感想を持つし、中継の入らない委員会の審議は案外静かだという話を聞くと(選挙対策とかで)、目 立ちたいだけなのかと思ったりする。
党首討論は、人の発言を遮る必要もないし、充分目立っているわけだけど、内容は討論番組と同じで、人の話を聞かずに自説だけを主張するもののように思えた。
最後の最後で麻生首相が「答弁」ではなく「討論」なんだから・・・というようなことを言ったけれども、揚げ足取りでしかなかった。
党首「討論」は、「罵りあい」または「選挙運動」にしか感じられないというのが、大多数の「国民」の感想ではないだろうか。

しっかりして欲しいなぁ。

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