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2009年2月20日 (金)

酒飲みの矜持

中川財務金融大臣は最初、酒は飲んでいないと言った。
けれども、やっぱり飲んでいたらしい。
嘘をついてはいけない。

中川さんは酒好きを自認していると聞く。
だとしたら、あの醜態をさらしてしまった時点で即刻辞任すべきだった。
酒が原因で仕事に影響が出たとなると、酒飲み失格である。

私のかつてのボスは、深酒した翌日こそ、いつもより早く出社して、シャキシャキ仕事をこなせと言っていた。
それが酒飲みの矜持だろうと言っていた。

分刻みのスケジュール。過度なストレス。長時間のフライト。時差。体調の不良。薬。酒。
悪条件が重なったのかもしれない。
けれども、それは言い訳にしかならない。
酒飲みであってもなくても、言い訳をしなければならないような生き方は正しいとは言えない。

自覚の足りない大馬鹿者のせいで、日本は世界の笑いものになった。
そのことは充分に重い。大臣の首ひとつではとてもつりあうものではない。

それを踏まえてもなお、酒飲みの地位を低下させたことに対して、腹が立ってならない。

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