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2008年8月 5日 (火)

娘の沖縄旅行~ハブとマングース

義父、義母と沖縄に出かけていた娘が帰ってきた。

ミニバスをはじめた春以来、娘の生活はミニバス中心になっていた。
はじめたばかりのころは、どんなに疲れていても、初めて経験することが嬉しくてたまらないという様子だったけれども、最近「疲れた」とこぼすようになっていた。
身体は鍛えられているというより、やつれていて、どんな練習をしているのだろうかとパパは心配していた。

沖縄から帰ってきた娘の身体は、少しふっくらとして、ひと回り大きくなったように見えた。
安心した。いい気分転換になったのだろう。
自分からやりたいと言ってはじめたことだから、辞めたいと言っても、父親としては、簡単にそれを認めるわけにいかない。
沖縄旅行は、彼女に勇気と元気をくれることになったと思う。

沖縄旅行のパパとママへのお土産は、ハブとマングースの携帯ホルダー。
パパはマングースで、ママはハブ。
娘はすぐに携帯電話に装着することを要求した。
パパは素直に従った。

「ハブとマングースだったら、どっちが強いんだろう?」
「マングースが強い」
「パパの方が強いから、マングースなの?」
「そう」

娘の認識は少し違っているかもしれない。
いつもパパの方が強いと思ったら、大間違いだ。

マングースはハブの天敵だ。
マングースはハブを駆除するために導入された外来動物なのに、ハブを獲らずに、天然記念物の鳥やうさぎを獲った。
鳥やうさぎは元々ハブが天敵だったから、ハブに対する備えは出来ていたけれども、マングースに対する備えは出来ていなかった。
マングースにしてみれば、蛇よりも鳥やうさぎの方が旨いし、簡単に獲れるので、わざわざハブを獲る必要はない。
結局、マングースは、ヒエラルキーのトップにある人間に駆除されることになった。
役に立つと思っていたのに、役に立たないどころか、害の方が大きいのだから当然かもしれない。

そんな話を娘にしたら、娘はそんなことは知っていると言った。
沖縄で聞いてきたのだろう、パパより詳しい話をしてくれた。

だったら、なぜ、パパがマングースなんだろう。
パパは役に立たない外来生物として、いずれ駆除されてしまうのだろうか。

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